往西俊治のブログ

思ったことを書く

あまりにも使いづらくなったGoogle。

Googleがあまりにも使いづらくなったと感じています。
あまりにもアマゾンだとかWikipedia*だとかそういう大企業に忖度し過ぎた検索結果になっており、自分の調べたい情報を検索しても数年前のように必要な情報が検索結果に殆ど出てこなくなりました。

*Wikimediaという会社が出資しているようです

Googleは去年3月頃から始まった騒動*に、火に油を注ぐような検索結果になるように意図的にアルゴリズムをいじっているわけで、それが原因となり極限的に不自然かつ不便な検索結果にGoogleは陥っているのだと思われます。(YahooもGoogleの検索アルゴリズムを使用している)

*何故こんなことで世界中騒いでいるのか私は甚だ疑問です。突っ込みどころがあまりにも満載過ぎなわけです(世界人口の8割は自分で必要最低限のことも何も調べない人だということが明確にわかりました)

Googleがあまりにも使いづらいので調べ物がある時は、私は別の検索エンジンを使用しています。duckduckgoだとかそういうやつです。(duckduckgoは一昔前のgoogleのような検索結果を提供しています)

しかし、ステークホルダー主義とクラウスシュワブが自著グレートリセットに書き、ダボス会議で発言していますが、あまりこうしたことが行き過ぎると血盟団事件のような出来事が世界のどこかでまたは同時多発的に発生するかもしれません

Google離れやYouTube離れが発生しているのが今まで誰にも見向きもされなかったオルタナティブ検索エンジンや動画サイトの流動性の向上から見出せます
YouTubeなどは私はノウハウ系や音楽系動画以外視聴することはありません
言葉悪いですが、あまりにも幼稚でバカバカしい動画で溢れています
(再生回数の高い動画を見ても何が楽しいのか、何がためになるのか全くわかりません)

YouTubeの検索結果はGoogleの提供する検索結果も同じような状態になっています(註:YoutubeGoogleが運営)
わけのわからない芸能人、有名人やYouTuberのチャンネルばかりを人目につくところに表示するアルゴリズムを恣意的に導入していることは火を見るより明らかです。

Google検索でもYahoo検索(*Google検索エンジンを使用)でも何の役にも立たない大企業による提灯記事等読む価値は殆どの場合私にはありません。内容がないようです。

このように、Googleであっても、あまりに大企業優位にし過ぎると、ユーザーはどんどん離れていくことでしょう

例えば、「使いやすいPC」「キボード入力しやすいラップトップ」等のワードで検索すると、大企業のアフィリエイトリンク満載の御用記事やアマゾンの殆ど無関係のページだけが検索結果1ページ目にヒットするわけです。
中身は何もありませんし、忖度満載ですので全く信用に値しないわけです

一昔前は、殆どプロと同等またはそれ以上のその分野における専門的見識のある一個人によるHPやブログがGoogleでも上位表示されており、大変参考になることがあったのですが、今は大企業のアフィリエイト案件ページやアマゾンだとか楽天だとかそういうドメインパワーだけ極端に強いサイトの検索ワードとは殆ど関連性のないようなページばかりで溢れかえるようになっているわけです。

 

*しかも、特定の”ワード”を使用したページが削除されることを皆様もご存知でしょう。
そうです。疫病騒動に関しての話です。その道の超一流の研究者や専門家(研究者としてのスコアが異常に高い)の書いた記事すら消されることが何を意味するのか、考えてみれば誰にでもわかることとと思います。


大方のユーザーは損得勘定抜きの本当の情報を知りたいわけで、損得勘定まみれの守銭奴大企業や御用人の提供する情報など、そもそも誰も見たくはないことと思います。