往西俊治のブログ

思ったことを書く

日本人の悪はケツの穴の小さい子悪党

日本人の悪はケツの穴の小さい子悪党だが、
欧米人の悪は度量のある大物の悪党が多い。

 

欧米人の悪はイナゴをある程度許してくれる。
ところが、日本人の悪党はイナゴを一切許そうとしない。


これは、株式市場に良く現れていると言っていいのではないだろうか。


日経平均が上がっていると言ってもβ値が高い銘柄だけが大きく上がっているだけであり、あとは先物で吊り上げているだけである苦笑
β値の高い服屋などは今でこそ株式分割し庶民にも買いやすくなったのだが、2021~2022年央くらいまでは1ロット1000万単位の投資金額が必要であった。(大した金額ではないけども庶民には難しいのではないか)

 

一方、米国株などは株価が膨張していても1株から購入できるので、米国庶民は投資で資産を増やすことができたというわけだ。


このような傾向はあからさまにある。

私は欧米人の友人、ガールフレンド等と今まで付き合ってきているが、どこからどうみても”こいつらの平均値”すなわち度量と言う側面においてのそれに、平均的日本人は勝てないことだろう。


日本人は今後、度量が格段にでかくならなければ、永久に欧米人に勝つことはできない。


そして、前々回くらいにかいたYou are too obedientという記事にあるように、そのうちアメリカはリセッション対策として第三次世界大戦を引き起こすことになるであろう。

それに巻き込まれるのは、
疑うことを知らぬ羊の民である日本人であるのは言うまでもない。


殴られてもヘラヘラしている輩は、さらに殴られることになるのである。
叩かれたら右のほほを晒しなさい。右のほほを晒して叩かれたら左のほほを晒しなさいとキリストはいったが、これを地で行くのが日本人である。
(聖者以外がこれを行っても弊害しかない。被害がより一層深刻化するだけである)

 

 


こういう人々の巻き添えを食うのはまっぴらだと、こう言わせてもらう。

 

 

私は強い方につくし、軍産複合体や医産複合体の"ビジネス"に巻き込まれるのもまっぴら御免こうむる。


前々回の記事でかなり酷いことを書いたのだが、あれは70%くらいジョークではない苦笑
それほどまでに私の呆れ度合いはピークに達している。